高齢者向けホームを実際に見学してきた感想を綴る「行ってきましたブログ」。
ホームの雰囲気を感じてもらうことを目的に写真満載でお届けします。
今回は、サービス付き高齢者住宅・特定施設入居者生活介護「せらび小金井」に行ってきました!
「せらび小金井」は、「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の特定施設入居者生活介護」という種類になります。
少しややこしいですが、いわゆる「介護付き有料老人ホーム」と同等で、介護のサービスがパッケージされているホームと考えていただければと思います。
「せらび小金井」は、都立小金井公園に近く、周辺は緑が多いエリアの中にある3階建て、54室のホームです。
小学校や中学校などの教育施設が多いエリアでもあり、ホームからも子どもたちの通学風景を見ることができました。
“せらび”とは、フランス語でC’est la vie!=すばらしい人生を送ろうという意味。
それでは、行ってきたブログをどうぞ!
「せらび小金井」の外観の様子です。
JR「武蔵小金井」駅からバスで約10分、最寄りのバス停から徒歩2分ほどのところにあります。
1Fのリビングの様子です。
とても広い芝生広場に面しており、非常に清清しい印象でした!
ここでは各種イベントや体操プログラム、また地域住民との交流スペースとしても使われているとのことでした。
廊下を抜けて、居室に向かいます。
3階建ての建物に、居室は54室(1階6室、2・3階に24室ずつ)あります。
こちらが居室の様子です。
居室には大きなクローゼットが2面備え付けられていました。
お風呂の様子です。
お元気な方から介護が必要な方までご利用できるよう、様々なタイプのお風呂がありました。
こちらは2Fのリビング。ホームの食事は全てホーム内の自家調理。
皆さんはこちらのリビングでお食事をされています。
2階、3階の廊下の突き当たりは、見晴らしのよい談話コーナーになっていました。
こちらは南側の談話コーナー。楽しそうに通学している中学生の姿を見ることが出来ました。
こちらは北側の談話コーナー。
芝生広場とともに美しい緑の風景をバックに、お電話でお友達と談笑されていたご入居者をパチリ。皆様、思い思いのペースで過ごされていました。
ホームの壁には、たくさんの想い出写真が飾られていました。
そのうちの何枚かをご紹介。ホームでの生活をイメージしていただけたら幸いです!
<大人気の麻雀同好会!>
<たけのこ採り!>
<焼きたてパンのバイキング!>
<小金井公園でのお花見!>
せらび小金井に行ってきた感想
見学をした際、最初に目に飛び込んできたのは、1Fリビングから見える広々とした芝生広場でした。
本当に鮮やかな緑で、見ているだけ清清しい気分になりました。
ご入居者、ホームのスタッフの皆さんも、どことなくゆったりと、“普段着”で暮らされているという印象です。
皆さん、とても穏やかで、ホーム内を一緒に案内してくれたご入居者も(笑)。
ありがとうございました!
是非、見学をして、思いっきり深呼吸したくなる緑の環境を体験してみてはいかがでしょうか。資料請求・見学予約の際は介護のほんねまでお気軽にご相談ください
この記事の寄稿者
ゴイカのかいご編集部
日々、相談員として数多くのお客様のご相談を伺い、施設見学に同行しています。あらゆる施設を見て、職員とお話ししてきた私たちならではの視点で、老人ホーム探しに役立つ情報を発信していきます。