今回は、介護付き有料老人ホーム「はなことば相模原」に行ってきました！
「はなことば相模原」は、「横浜・横須賀エリア」「神奈川・東京エリア」「北関東・信越・東北エリア」にて有料老人ホーム「はなことばシリーズ」を多く運営するプラウドライフ株式会社の有料老人ホームになります。
はなことばシリーズはご入居される方、そしてご家族様に「安心」「快適」「納得」の有料老人ホームを提供し地域密着で地元の皆様にも貢献できる施設末永く愛される施設を目指して運営されております。
全部屋58室（58名定員）の3階建て、平成23年開設の落ち着いた住宅街そばのアットホームな施設になります。
はなことば相模原を徹底レポート！
コンビニが近くにある為、面会時のちょっとした買い物に便利ですし、飲食店も周りに多いので「ご家族様とたまには外でご飯を」という時も嬉しい環境です。
医療面では週2回、協力医療機関の医師が往診に来ていただけます。
介護面でも日中は3：1の職員体制。もちろん24時間介護スタッフが勤務しているため夜間も安心してお過ごし頂けます。
「はなことば相模原」の特徴は「お求めやすい価格設定で安心のサポート体制、日々楽しめるレクリエーションが豊富！」というところです。
ぜひ施設の雰囲気などから感じ取って頂ければと思いますので、さっそく中に入ってみましょう！
はなことば相模原の施設内の様子
クリスマスが近い時期ということもあり大きな雪だるまがお迎えして頂けました。
こういった季節のものがあると施設内の雰囲気もガラッと変わって賑やかな雰囲気になりますね。
入ってすぐ右側には事務所がありますので面会の際などにはスタッフのお顔が見えて安心ですね
その反対側は入居者様同士やご家族様とゆったりできるスペースがあります。
その隣から食堂へと繋がっております。
食堂の雰囲気
食堂もクリスマス前ということもあって賑やかで明るい雰囲気です。
お食事は施設内の厨房にて手作りしているため温かくて健康的なバランスの良い食事を召し上がることができます。
共有スペースの雰囲気
食堂はレクリエーションやイベントなどでも使用するスペースです。
取材にお伺いした時はちょうど体操のお時間でみなさん楽しそうにお身体を動かしておりました。
各階でこのような体操が行われています。少人数で目の届きやすい環境が安心ですね。
2～3階には居室と落ち着いて過ごせる共有スペースがございます。
※先程の各階の体操もこちらで行われます。
廊下も車いすでも十分すれ違えるスペースは確保されております。
介護スタッフや看護師が常駐するスペースもありナースコールや、もしもの際すぐにお部屋までかけつけることができます。
居室の雰囲気
それでは居室も見てみましょう！
※今回お伺いした際は満床で、空きのお部屋が無かったため入居者の方から許可を頂いた実際のお部屋を撮影させて頂いております。
実際のご入居された際のイメージとしてご覧ください。
【居室】約18.00㎡～19.65㎡
トイレも十分な広さです。
お風呂については週2回お身体の状態に合わせて
個浴と機械浴の準備がございます。
【個浴】比較的自立度の高い方向けのお風呂になります。
手すりも多いので、安心してご入浴頂けます。
【機械浴】※2種類ございます。
・寝たきりでも入れるお風呂
・座ったまま入れるお風呂
施設の設備はご覧頂けたように、介護が必要な方でも安全・安心に過ごせる環境が整っておりますが、
「はなことば相模原」の特徴は冒頭にお伝えしたように「レクリエーション・イベントの豊富さ」です。
日々の体操に加え、演奏や書道・手芸などのレクリエーション、イベントも盛んに行っており、前例として
BBQ、流しそうめん、クリスマス、これからであればお正月会など季節に合わせたイベントもございます。
他にも…麻雀倶楽部！
このようなクラブ活動も行われており入居者様同士で日々楽しく過ごせる環境があるようです。
「地域交流」も盛んにおこなわれており周辺にお住まいの方にも開けた施設と言えるでしょう。
実際に遠方からの入居者は少なくなってきており、今は相模原市内から入居される方が多いようです。
今回は撮影できておりませんが施設内の壁には各イベント時の入居者様の写真がアルバムのように飾られておりました。
入居者様同士や面会に来たご家族様との話題にもなりますね。
廊下などの雰囲気もアットホームになりますし入居者様を大切に想っている施設の意向に温かい気持ちになりました。
ぜひご見学の際にご覧になってみてください。
作品展コーナーには入居者様のご趣味で作られた素敵な作品が並んでおりました。
過ごしやすい環境だからこそ入居されてもなお「自分らしさ」を忘れず楽しく過ごされているのでしょう。
また「はなことば」では「HKBベストペアアワード」という「はなことば」らしいイベントが行われるようです。
1施設ごとに代表のペア「入居者様と職員」または「入居者様同士」の写真を提出し、どのペアが一番良いのかを決める施設対抗イベントです。
優勝した施設の入居者・職員にはささやかながらの賞品が贈られるそうで、各施設内でとても人気のイベントのようです。
施設長様より
これまで自宅でやってきたことを諦めず、我慢せずに続けていく環境が整っております。
お一人お一人に寄り添い「やりたいこと」など夢をかなえるお手伝いができるようスタッフ一同、培った介護技術を提供してまいります。
これからも、地域に開けた施設を目指して尽力していきますのでまずは一度、施設を見に来てください。
まだまだお伝えしきれていないことがたくさんあります。ぜひ、実際にホームを見学し、現場の雰囲気を感じてみてください。
※ご入居費用、空室状況、ご見学の予約などにつきましては「介護のほんね」までお気軽にお問い合わせください。
ご相談から見学まで全て無料で行います。
この記事の寄稿者
ゴイカのかいご編集部
日々、相談員として数多くのお客様のご相談を伺い、施設見学に同行しています。あらゆる施設を見て、職員とお話ししてきた私たちならではの視点で、老人ホーム探しに役立つ情報を発信していきます。
