高齢者向けホームを実際に見学してきたことを綴る「行ってきましたブログ」
ホームの雰囲気を感じてもらうことを目的に写真満載でお届けします。
今回は「すいとぴー 本牧三溪園」様に実際に見学に行って、わかったことを紹介します。
すいとぴー 本牧三溪園を徹底レポート!
ホームの外観(正面)です。
目の前に公園があり、緑に囲まれたホームです。
また、このホームには保育園が併設されています。
見学当日は、保育園のプールで遊ぶ子供たちの声が聞こえてきました!
子どもたちの声を感じながら、生活していくホームですね。
24時間看護体制のあるホームで、またホームの1Fにはクリニックが併設されています(写真1F部分)。
医療面での支援は充実されています。
このホームは、共用スペース(リビングやガーデン、ベランダ、廊下など)が実に多いし、広い!
こちらは1Fの多目的スペース。
この場所で、地域の会合や、地元の祭り事も行っているとのこと。
地域住民との交流もさかんに行われているのですね。
多目的スペースのドアを全開すると、綺麗にお手入れされたガーデンが!
蝉の声とプールで遊ぶ保育園児の声が、実に気持ち良く、夏という季節を実感できました。
屋上階にある「ファミリールーム」!
ご家族とご入居者がゆっくりと過ごすことができるペントハウス。素敵な空間です。
みなとみらいランドマークからベイブリッジまでの眺望が抜群!
夏には目の前で花火大会が見られるとのこと。
今年もホームの皆さんがご家族と一緒に観覧されたのことでした。うらやましい・・・!
ファミリールームに飾られている調度品・・・「港町よこはま」です!
居室の様子です。
出来るだけ居室空間を広くするため、トイレに工夫がありました。
トイレを使うときはトイレが広く、使わないときはお部屋が広く。
※居室
※トイレ(① ⇒ ② ⇒ ③の順で扉が開きます。)
季節の豆知識ポスター!
「七夕の由来、知ってます?」このポスターをきっかけに、ご入居者との会話も弾みます。
このホームで、お看取りの刻を迎える方も。
そんな時、ご家族がそばにいられるよう、「家族室」がありました。
簡易ベッドも備えられており、そばにいられる安心があります。
すいとぴー 本牧三溪園に行ってきた感想
子どもたちの声や、ホームを囲む緑などにより、生活感・季節感を感じられる雰囲気で、何よりも“暮らし”を大事にしてゆったり、ゆっくり、時間が流れているといった印象でした。
資料請求・見学予約の際は介護のほんねまでお気軽にご相談ください
この記事の寄稿者
ゴイカのかいご編集部
日々、相談員として数多くのお客様のご相談を伺い、施設見学に同行しています。あらゆる施設を見て、職員とお話ししてきた私たちならではの視点で、老人ホーム探しに役立つ情報を発信していきます。