今回は、住宅型有料老人ホーム「西おおいずみ翔裕館」に行ってきました!
「西おおいずみ翔裕館」は、平成28年8月1日にオープンした住宅型有料老人ホームです。
このホームは、東京・埼玉・千葉エリアで、老人ホームや在宅介護事業を数多く運営する「株式会社関東サンガ」が運営主体です。
練馬区西大泉の閑静な住宅街の中にとても開放的な雰囲気で建てられているホームでした。
定員34室のホームで、1Fにはデイサービスが併設されています。
隣接する幼稚園からは、園庭で遊ぶ子どもたちの元気な声が聞こえてきました!
西おおいずみ翔裕館を徹底レポート!
「西おおいずみ翔裕館」の外観の様子です。
西武池袋線「保谷」駅から徒歩13分、練馬ICから車で約10分のところにあります。
幼稚園と隣接していて、見学したこの日も、園庭で過ごす子どもたちの元気な声が聞こえてきました。(写真の向かって右側が幼稚園です)
ホームの中に入ります。
こちらは1Fに併設されているデイサービスのリビング。このデイサービスはご入居された方も利用することが出来ます。1Fの壁が全面ガラス張りになっているので、とても開放的な印象です。
明るい光がたっぷり注がれるリビングでした!
1Fリビングからも幼稚園の園庭を眺めることができます。
幼稚園と一体となっているような印象を受けます。子どもたちから元気をもらえますね。
廊下を抜けて、居室に進みます。
たくさんの木の香りに包まれた暖かい雰囲気。
居室の雰囲気
1Fの居室です。
西おおいずみ翔裕館の居室は、和室と洋室の2タイプがありました。
こちらは和室の様子。畳の香りが心地よかったです。
こちらは洋室の様子。
使い慣れた家具類を持ち込んでの入居もOKです。
ご入居者用のリビングに進みます。
とても開放的で驚きました!!高い天井と大きな全面窓。何とも清清しいリビングです。こちらからも幼稚園の園庭を眺められました。
この開放的なリビングを囲むように居室が設計されていました。
トイレの様子です。
居室内にトイレはありませんが、2部屋に1つほどの割合でトイレが設置されています。
続いて浴室を見学します。気持ちの良い陽の光が差し込む浴室。
お身体の状態によって使い分けられる様々なタイプの浴室がありました。
気持ちのよさそうなテラスもありました。天気の良い日は、こちらで子どもたちの様子を眺めたり、ご家族とランチをしたりと、様々な過ごし方が出来そうです。
<西おおいずみ翔裕館に行ってきた感想>
住宅型有料老人ホーム「西おおいずみ翔裕館」は、その開放感たっぷりな造りが印象的でした。
見学した日はオープン前だったため、ご入居者の様子は見ることが出来ませんでしたが、この開放的な雰囲気の中で、元気な子どもたちの声に包まれながらのご生活をイメージすることができました。
入居費用も練馬区内の老人ホームの中では比較的リーズナブル。ぜひ一度見学をお薦めしたいホームです。
資料請求・見学予約の際は介護のほんねまでお気軽にご相談ください
この記事の寄稿者
ゴイカのかいご編集部
日々、相談員として数多くのお客様のご相談を伺い、施設見学に同行しています。あらゆる施設を見て、職員とお話ししてきた私たちならではの視点で、老人ホーム探しに役立つ情報を発信していきます。